こんにちは。パーチェです。
蒸し暑い日が続いていますね。
体調管理が難しい時期ですが、パーチェの子どもたちはみんな元気いっぱいです。

先日、おやつの時間にうれしい出来事がありました。
カプリコの開け方が分からず困っている小さなお友達がいました。
隣に座っていた小学生のお友達は、困っている子の
表情を見てカプリコを開けてくれました。
開けてもらったお友達は開ける様子をじっと見つめ、
手渡されたカプリコをなんとも美味しそうに食べました。

何気ない光景ですが、幸せな気持ちになりました。
「自分のことは自分で」やって欲しいと考えがちですが、
そこにたどり着くまでにはいくつかの工程があります。
大人も同じですが、興味が湧き、どうするのかを学び、考え、
それからできるようになりますよね。
今回はお友達が自然と教えてくれ、カプリコの開け方だけではなく、
困っていたら助けるという優しい気持ちまで教えてもらうことが出来ました。

もうすぐ七夕ですね。
パーチェでも壁面に笹をかざり、みんなで七夕飾りをしました。
それぞれが自分の願い事を短冊に書いて貼っていきます。
・ケンタッキーの店員さんになりたい。
・おもちゃを買ってほしい。
・果物をたくさん食べたい。…などなど
たくさんの願い事を飾ることが出来ました。
みんな叶いますように…。

パーチェの願い事
みんなが健やかに、毎日笑顔で過ごせますように…！

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