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【縁フォールド明和】5月の活動

こんにちは!縁フォールド明和 児童発達支援部です

5月に入り、外遊びに快適な季節になりました。☀
縁フォールド明和では、積極的に「散策」「公園遊び」「児童館へいこう」等の活動を取り入れています。
今回は「公園遊び」についてお話します。

公園遊びは、子どもたちの身体的発達にとっても良い刺激となります。滑り台を上ったり、遊具でバランスを取ったりすることで、筋力やバランス感覚を養うことができます✨

最初は職員の手を借りて 滑り台階段を登ったりしていた子どもたちも、慣れていくにしたがって「自分で登る!」と意思表示。危険なことがないように職員たちは走り回ってお子さんたちの安全みまもり、サポートを行っています。職員も子どもたちの元気パワーについていくため走り回ります💦

ブランコでは「もっと!」と、ブランコを揺らして欲しいとお願いされます。
「しっかり手を握っていてね」と声をかけながら ブランコを漕ぐお手伝いをしています。

公園遊びは社会性を育む大切な経験の1つです。他の子どもたちと交流することで、コミュニケーション能力や協調性などが育まれます。
「ブランコ貸して」「いいよ」のやりとりや まだ貸せない時は「まっててね。」の言葉で「待つこと」ができるようになってきました。

新しい遊具や遊び方を発見することで、子どもたちは創造性や想像力を刺激され、認知能力も育まれているなぁと 公園遊びを通して実感します。
自然の中で、大型遊具に触れる経験を積む機会を増やすことで、子どもたちの発達が促され、子どもたちはより健やかに成長しています

先日職員間の話の中でも「公園遊びをすることで、言語発達にも良い影響がみられているね。」と話題になりました。
滑り台は高いことで少し怖がっていたKくん。滑り台を登るとき
「よいしょ、よいしょ」
と一段登るたびに、自分を鼓舞するようにいいながら登っている姿をみて、職員達に
「みてみて!『よいしょ!よいしょ!』っていって登っているよ!」と成長の瞬間を興奮して伝えてしまいました😃

自然との触れ合いを通じて、感性や自然への関心が育まれます。いっぱい遊んで帰りの車の中で ぐっすり寝てしまうお子様も・・
公園遊びは、子どもたちの言葉の成長にとって大切な環境でありますので、これからも子どもたちの様子や天候を考慮しながら積極的に取り入れていきます。

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